ネットバッグ ベーシックグランデサイズ編み方 ボタンホールの編み方

ボタンホールの編み方です。

ここでいきなりの網図の訂正版もお話です。

編んでボタンホールを作るやり方はいろんな手芸本にも載っていて、

わかりやすいと思われるものをネットバッグ の編み図には載せているのですが

糸を切るやり方なので、ここでは切らずに編んでいくやり方をご紹介します。

手書きでくしゃくしゃっと書いたもので、すみません(汗)

編み図で目数の位置を確認しながら読んでください。

 

2枚綴じ合わせる時に開け口を作ります。全部綴じ合わせてしまわないよう注意してください。開け口は大体8センチくらいが目安です。
開け口の中央にボタンホールができるようにします。 編み図では24目分が開け口の全体で、真ん中が12目くらいの計算で書いてあり、ここでは9目位置から、くさり編み6目編んでいます。
鎖編み6目で編み伸ばして14目位置で着地させます。この隙間がボタンホールになるということです。つけるボタンの大きさに合わせてこの隙間の大きさも調整していただけます。
着地したところで細編みを1目編んで落ち着かせます。
細編みしながら、鎖編み6目を編んだ9目位置まで戻ります。
9目位置まで戻ったら、鎖編みに細編みを編み付けて14目位置までいきます。
14目位置まで来ました!ボタンホール完成です。

 

そのまま細編みで開け口の端まで編みます。

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