持ち手の編み方です。
5ネット編み終えた状態から各ネットに長々編みを3目ずつ編み入れていく。
最初の1目は鎖編み4目の立ち上がり。
持ち手の1段目は鎖編み1目プラス長々編み14目の計15目。
2段目で両端1目ずつ減らし目をして13目。
3段目で両端1目ずつ減らし目をして11目 。
4段目で両端1目ずつ減らし目をして9目 。
その後は9目のまま、持ち手片側は20段、もう片側は4段編む
持ち手の端と端を綴じ合わせていきます。
とじ針で両側に長々身の目を綴じ合わせます。
持ち手の編み方です。
5ネット編み終えた状態から各ネットに長々編みを3目ずつ編み入れていく。
最初の1目は鎖編み4目の立ち上がり。
持ち手の1段目は鎖編み1目プラス長々編み14目の計15目。
2段目で両端1目ずつ減らし目をして13目。
3段目で両端1目ずつ減らし目をして11目 。
4段目で両端1目ずつ減らし目をして9目 。
その後は9目のまま、持ち手片側は20段、もう片側は4段編む
持ち手の端と端を綴じ合わせていきます。
とじ針で両側に長々身の目を綴じ合わせます。
持ち手の部分で質問です。最初の一目は鎖編み4目の立ち上がり、とありますが購入した編み図には細編み一目プラス鎖編み3目になっています。実際にはどちらが正解でしょうか。
私は編み図のとおりに編んでいました。細編み1目の部分が出っ張るのが気になっていましたが、これは強度を出す?など意図的なのでしょうか。
長下様 コメントありがとうございます。 ご指摘ありがうございます。そうですね、強度を出すのに細編みしてプラス鎖編み3目の編み図が正解です。つい、編み図を見ないで編んでしまうとうっかりアレンジをしてしまいました。持ち手としたは長々編みで編んでいきますので、鎖編み4目で高さが揃うのでそのままサクサク編んでしまいましたが、編み図作成にあたり、より強度をしっかりしたものにと考え、細編み1目、鎖編み1目としたのでした。最終仕上げに外周を細編みで編み包んでいきますので、実際は強度はそれほど心配いらないと思います。もし、細編1目の部分の出っ張りが気になるようでしたら、
立ち上がりは鎖4目で編んでいただいても良いかと思います。